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カエデ

カエデ

避難計画・防災情報担当

共働きで保育園児を育てる母で、ハザードマップの読み方や避難のタイミング、家族の連絡ルールといった「行動の備え」を担当しています。転居をきっかけに自宅周辺のハザードマップを初めて真剣に読み、「紙をもらって満足していた」と気づいたのが原点です。警戒レベルや避難情報は言葉が難しく、いざというとき迷いやすい分野なので、国土交通省や気象庁の公開情報を確認しながら、家族で話し合える形に噛み砕くことを大切にしています。避難は「逃げるが勝ち」ではなく「迷わないが勝ち」と考えています。

著者は編集部の担当ペルソナです。災害への備え・対応の判断は、各記事の出典と、お住まいの自治体など公的機関の最新情報を優先してご確認ください。

カエデの記事

災害別の対策

南海トラフの新しい被害想定と「10年で8割減」|数字をわが家の行動に翻訳する

中央防災会議のワーキンググループが令和7年3月に公表した南海トラフ巨大地震の新しい被害想定と、令和7年7月に中央防災会議が決めた減災目標(10年でおおむね8割減)を家庭目線で整理します。8割減の内訳が住宅の耐震化・感震ブレーカー・早く逃げる行動に支えられていることを、一次資料の数字で読み解きます。

防災グッズ

防水バッグ・防水ケースの選び方比較|IPX等級の読み方と、書類・スマホ・電池を水から守る備え

避難時は雨の中を歩くことがあり、防災リュックの多くは完全防水ではありません。書類・現金・スマホ・モバイルバッテリー・着替えを濡らさない防水バッグと防水ケースを、IPX等級の意味から閉じ方・容量・素材・透明度まで7タイプで比較。ポリ袋での代用も正直にまとめました。

災害別の対策

地震のあとに大雨・台風が来るとき|「暫定基準」で変わる情報と、複合災害への備え

大きな地震のあとに雨の季節や台風が重なると、ふだんより少ない雨で土砂災害などが起きることがあります。気象庁と国土交通省が運用する「暫定基準」の意味、自分の地域に適用されているかの調べ方、揺れたあとに雨の予報が出たときに家庭で確認する順番を、公的機関の発表にもとづいて整理します。

平時の習慣・見直し

マイナンバーカードで変わる被災者支援|避難所受付のデジタル化と罹災証明書のオンライン申請、家庭の準備

2026年、避難所の受付にマイナンバーカードを使う実証が各地で進み、罹災証明書はマイナポータルからオンライン申請できる自治体が広がっています。制度の現在地を一次情報で整理し、有効期限・暗証番号・スマホ搭載・家族分の管理など、家庭が平時にしておく準備をまとめました。

災害別の対策

台風が続けてやって来る夏に|同時多発台風と「次の台風までに立て直す」わが家の手順

2026年8月上旬、気象庁の台風情報に台風2つと熱帯低気圧1つが並びました。台風の接近は平年でも8月・9月に月3.3個。1つ目が過ぎたあと、次までの数日で備蓄・電源・片づけをどう立て直すかを、通過後72時間のチェックと残り日数別の優先順位に整理します。

災害別の対策

「レベル4氾濫危険警報」とは?|2026年に変わった川の氾濫の情報と、川のそば・低い土地の家の備え

2026年5月29日から、洪水予報河川(全国約400)の氾濫の情報はレベル2氾濫注意報〜レベル5氾濫特別警報になり、市町村ごとの洪水警報はなくなりました。水位周知河川はレベル4氾濫危険情報などの名称です。川の種類で違う情報の見方を整理します。

平時の習慣・見直し

家庭でできる防災訓練のやり方|15分の「4つの練習」と年2回で定着させる回し方

備えをそろえても、本番で使えるとは限りません。家族で動きを練習する家庭の防災訓練を、15分でできる4つの基本(身の守り方・避難経路・安否確認・備えを実際に使う)に整理。夜や停電時の発展編、振り返りの残し方、年2回で定着させる回し方までまとめます。

災害別の対策

「レベル4高潮危険警報」とは?|2026年に変わった高潮の情報と、沿岸・河口部の家庭が動く順番

2026年5月29日から、高潮の防災気象情報がレベル2高潮注意報・レベル3高潮警報・レベル4高潮危険警報・レベル5高潮特別警報に整理されました。高潮の仕組み、津波・高波との違い、わが家がリスク圏かを調べる手順、台風接近時に動く順番を整理します。

災害別の対策

「猛烈な台風」「予報円」の意味は?|台風情報の階級と進路予想図の読み方、家庭が動く目安

台風のニュースで飛び交う「猛烈な」「非常に強い」「大型」「予報円」「暴風域に入る確率」。気象庁の定義をもとに、強さと大きさの階級、進路予想図の円と線が示すもの、予報円のよくある誤解を整理し、家庭が5日前から当日まで何を判断するかにつなげます。

避難・防災行動

避難先は避難所だけじゃない|分散避難・縁故避難の決め方と、親戚・知人宅に頼るときの準備

避難とは「難」を避けること。指定避難所のほかに、在宅避難、親戚・知人宅への縁故避難、ホテル・旅館、車中泊という選択肢があります。分散避難の考え方と、縁故避難を家族で決める手順、相談の切り出し方や持ち物、支援や情報の受け取り方までまとめました。

災害別の対策

竜巻・突風から身を守るには|3つの突風の違いと気象防災速報の使い方

夏から秋の大気が不安定な時期や台風接近時に増える竜巻・ダウンバースト・ガストフロント。3つの突風の違いと被害の特徴、積乱雲が近づく前兆、気象防災速報(旧・竜巻注意情報)と竜巻ナウキャストの受け取り方、屋外・屋内の身の守り方、家庭の備えを気象庁と首相官邸の目安に沿って整理します。

避難・防災行動

地震が起きた瞬間の身の守り方|「まず低く・頭を守り・動かない」と場所別の初動

地震の揺れを感じた瞬間、まず何をするか。消防庁などが示す安全確保行動1-2-3「まず低く・頭を守り・動かない」を基本に、自宅・キッチン・屋外・エレベーター・電車・運転中など場所別の初動と、揺れが収まってからの確認手順を、脅さずに整理しました。

避難・防災行動

災害時の情報収集|信頼できる情報の集め方とデマに惑わされないコツ

地震や大雨のとき情報は錯綜し、SNSではデマ(偽・誤情報)も広がります。避難の判断を誤らないために、気象庁キキクルや自治体・緊急速報メールなど信頼できる情報源の押さえ方、警戒レベルの読み方、怪しい情報を見分け拡散しないコツを、総務省・気象庁・内閣府の情報をもとに整理します。

避難・防災行動

お盆の帰省・旅行先で被災したら|慣れない土地で身を守る備えと家族の安否確認

お盆の帰省や旅行の最中に、地震や大雨・台風にあったらどうするか。慣れない帰省先・宿泊先・高速道路で身を守るために、出発前にできる行き先のハザードマップ確認や避難場所の把握、キキクルや警戒レベルの見方、離れた家族との171での安否確認、帰省先の高齢の親の備えの見直しまで、今日から準備できる手順にまとめました。

避難・防災行動

津波から命を守る避難|「より早く・より高く」の基本と家族で決めておくこと

強い揺れや長くゆっくりした揺れを感じたら、警報や避難指示を待たずに高い所へ。津波警報の3種類と発表の速さ、避難したら戻らない理由、「より高く」を優先する考え方を、気象庁と内閣府の目安に沿って整理しました。家族であらかじめ決めておくことまで、脅さずに手順にまとめます。

平時の習慣・見直し

災害への「お金」と「重要書類」の備え|罹災証明・保険・現金を分散して守る

被災後の生活再建でものを言うのは、事前に整えた「紙」と「お金」です。本人確認書類や保険証券のコピーを分散して保管し、当座の現金を小銭ごと用意し、罹災証明書と被災者生活再建支援制度のしくみを知っておく。今日からできる、暮らしを立て直すための備えをまとめました。

災害別の対策

土砂災害への備えと避難|前兆と「土砂キキクル」で早めに動く

梅雨末期から台風シーズンに増える土砂災害。がけ崩れ・土石流・地すべりの3タイプ、土砂災害警戒区域とハザードマップの確認、斜面の亀裂や湧き水の濁りなどの前兆、そして土砂キキクル(危険度分布)の色で避難のタイミングを判断する方法を、気象庁や国土交通省の目安に沿って整理します。

避難・防災行動

外出先・通勤中に大地震が起きたら|帰宅困難者の備えと「むやみに移動しない」の理由

通勤中や外出先で大地震にあったら、まず何をすればいいのか。内閣府や東京都が呼びかける「むやみに移動を開始しない」という基本原則の理由と、職場・携帯品に用意しておきたい0次の備え、家族との安否確認ルールを、今日から準備できる手順に整理しました。

災害別の対策

ゲリラ豪雨・急な大雨から家庭を守る|都市型水害・内水氾濫への備えと身の守り方

記録的な猛暑と大気の不安定で、ゲリラ豪雨や急な大雨が増えやすい2026年の夏。下水道の排水が追いつかず道路冠水や地下浸水が起きる「都市型水害・内水氾濫」に、家庭でどう備えるかをまとめました。降り出す前の準備、急に降ってきたときの行動、キキクルなど気象情報の受け取り方まで、今日からできる形で整理します。

災害別の対策

「南海トラフ地震臨時情報」が出たら家庭は何をする?注意・警戒でやること

南海トラフ地震臨時情報の3つのキーワード(調査中・巨大地震注意・巨大地震警戒)の意味と、それぞれで家庭が再確認・準備することを、気象庁と内閣府の目安に沿って整理しました。すぐ逃げられる態勢、非常持出品、家具固定、避難場所と経路の確認、1週間の警戒期間の考え方まで、脅さずに実行手順にまとめます。

避難・防災行動

マイ・タイムラインの作り方|台風・大雨で家族が「いつ・何をするか」を時系列で決める

マイ・タイムラインは、台風や大雨が近づくとき家族が「いつ・何をするか」を時系列で決めておく個人の防災行動計画です。2026年に新しくなった防災気象情報の警戒レベルを、数日前から避難までの家庭の行動にどう落とし込むか。3日前・前日・当日の行動表を作る手順をまとめました。

避難・防災行動

2026年に変わった防災気象情報|「レベル付き警報」と線状降水帯の新情報を家庭でどう受け取るか

2026年5月29日から、防災気象情報の伝え方が新しくなりました。大雨警報は「レベル3大雨警報」のように警戒レベルの数字とセットで伝わり、線状降水帯の情報も整理されています。梅雨・台風シーズンを迎える前に、家庭でどの情報を見て、どのタイミングで動くのかを整理します。