被災して住宅ローンが払えなくなったら|「自然災害債務整理ガイドライン」のしくみと、平時に家族で確かめておくこと
家が住めなくなっても住宅ローンは残ります。災害救助法が適用された自然災害で返済が難しくなった個人が、破産によらずローンの減額・免除を申し出られる「自然災害債務整理ガイドライン」の対象・メリット・手続きと、平時に家族で確かめることをまとめました。
ローリングストックや年に数回の点検など、備えを「特別なこと」にしないための、ふだんの暮らしに溶け込む習慣づくり。
家が住めなくなっても住宅ローンは残ります。災害救助法が適用された自然災害で返済が難しくなった個人が、破産によらずローンの減額・免除を申し出られる「自然災害債務整理ガイドライン」の対象・メリット・手続きと、平時に家族で確かめることをまとめました。
地震や台風のあとには「無料で屋根を点検します」「保険金で自己負担なく修理できます」「義援金を集めています」といった便乗商法・詐欺が増えます。公的機関の資料で手口を整理し、平時に家族で決めておく対処ルール、クーリング・オフ、相談窓口188と#9110をまとめました。
罹災証明書は生活再建の入口になる書類です。住家の被害の程度が6区分でどう決まるのか、片づけや修理の前に何をどう撮っておけばよいのか、写真だけで判定できる自己判定方式とは何かを、内閣府の運用指針と事務連絡をもとに整理しました。
2026年、避難所の受付にマイナンバーカードを使う実証が各地で進み、罹災証明書はマイナポータルからオンライン申請できる自治体が広がっています。制度の現在地を一次情報で整理し、有効期限・暗証番号・スマホ搭載・家族分の管理など、家庭が平時にしておく準備をまとめました。
備えをそろえても、本番で使えるとは限りません。家族で動きを練習する家庭の防災訓練を、15分でできる4つの基本(身の守り方・避難経路・安否確認・備えを実際に使う)に整理。夜や停電時の発展編、振り返りの残し方、年2回で定着させる回し方までまとめます。
防災庁設置法が2026年7月17日に公布され、令和8年中の発足を目指して準備が進んでいます。内閣に置かれる司令塔は何を担うのか、災害対策基本法の改正点と、家庭の備えで変わること・変わらないことを整理します。
火災保険だけでは地震・噴火・津波の被害は補償されず、地震保険は火災保険にセットで契約します。水災補償が付いているかは証券とハザードマップで点検を。台風・豪雨シーズン前に、被災後の生活再建に向けて保険を見直す手順を公的機関の目安でまとめました。
2026年の防災の日は9月1日(火)、防災週間は8月30日から9月5日です。年に一度のこの機会に、飲料水と食料の備蓄、非常用持ち出し袋、家具の固定、ハザードマップ、家族の連絡ルールまで、わが家の備えを実行手順に沿って総点検するチェックリストをまとめます。
被災後の生活再建でものを言うのは、事前に整えた「紙」と「お金」です。本人確認書類や保険証券のコピーを分散して保管し、当座の現金を小銭ごと用意し、罹災証明書と被災者生活再建支援制度のしくみを知っておく。今日からできる、暮らしを立て直すための備えをまとめました。
防災用品は買っただけでは機能しません。一箇所にまとめると取り出せない・全滅するリスクがあるため、玄関・寝室・車などに分ける「分散収納」が実用的です。すぐ持ち出す品と在宅避難用の置き分け、家族で共有する置き場所、点検の回し方をまとめました。
ローリングストックは、ふだんの食品を少し多めに買い、食べたら買い足すだけの備蓄法です。専用の非常食を使い切れずに捨ててしまった経験がある人にこそ向いています。始め方の3ステップと、続けるためのコツ、向いている食品リストをまとめました。