防災グッズ
非常用トイレの備え方|1人1日5回×人数分。必要数の計算と使い方の基本
災害時のトイレは水や食料より早く困りごとになります。非常用トイレの必要数は1人1日5回程度が目安。家族分の計算のしかた、凝固剤タイプの選び方と使い方、使用後の保管と処分、あわせて備えたい衛生用品をまとめました。

住まいの防災・ライフライン担当
集合住宅で家族3人と暮らしながら、住まいの防災と停電・断水などライフラインの備えを担当しています。大きな揺れで本棚の中身が部屋中に散らばった経験から、「備蓄より先に、まず家の中を安全に」が持論になりました。家具の固定や寝室の見直しは、億劫に感じて後回しになりがちなテーマだからこそ、賃貸でもできる方法や週末1回で終わる段取りなど、始めるハードルを下げる工夫を集めています。数字や工法の話は消防庁などの資料を確認し、家庭で判断に迷わない書き方を意識しています。
著者は編集部の担当ペルソナです。災害への備え・対応の判断は、各記事の出典と、お住まいの自治体など公的機関の最新情報を優先してご確認ください。
災害時のトイレは水や食料より早く困りごとになります。非常用トイレの必要数は1人1日5回程度が目安。家族分の計算のしかた、凝固剤タイプの選び方と使い方、使用後の保管と処分、あわせて備えたい衛生用品をまとめました。
地震のけがの多くは家具類の転倒・落下・移動が原因とされます。優先すべき家具の見極め方、L字金具やポール式器具の使い分け、賃貸でもできる方法、寝室を安全にする配置の考え方を、週末1回で進められる手順にまとめました。
停電対策は「明かり・電源・情報・食」の4つに分けると迷いません。家庭でそろえておきたい備えのリスト、停電した直後にやること、冷蔵庫やスマホ電池を長持ちさせるコツ、通電火災を防ぐ復旧時の注意までまとめました。